釘抜(くぎぬき) | ||
大工道具の万力とも呼ぶ座金利用の釘抜きを 紋章化したもの。 戦国時代の三好長慶が有名である。 九城(くき)を抜くことから、九つの城を落城させるに繋がり、縁起で家紋に用いた。 また、「苦を抜く」という意味もあります。 |
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釘抜き | 違い釘抜き | 陰陽違い釘抜き |
丸に釘抜き | 三つ盛り丸に釘抜き | 陰釘抜き |
釘抜き菱 | 陰釘抜き菱 | 陰違い釘抜き菱 |
折釘抜き | 陰違い釘抜き | 総陰丸に釘抜き |
丸に三つ割釘抜き | 丸に重ね釘抜き | 糸輪に違い釘抜き |
三つ盛り丸に釘抜き | 違い釘抜き | 丸に一つ釘抜き |
中輪に三つ追い釘抜き | 二つ釘抜きに閂 | 梃釘抜きに款閂 |
三つ釘抜きに閂 | 一柳釘抜き | 釘抜き崩し |
糸輪に三つ割釘抜き崩し | ||